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にほんごひろば ~N3文法~

N3文法をマンガで説明!

( Vる・Vない )ように言います

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( Vる・Vない )ように言います

( Vる・Vない )ように()います

例1 先生は私に明日来るように言いました。
 

例2 先生は私に遅刻しないように注意しました。



<せつめい>

例1 先生(せんせい)はわたしに「明日(あした)(はや)()てください」と()いました。

                 ↓

           明日(あした)(はや)()るように ()いました。

               Vる

受身[Vられる]もOK!(

<使える動詞>

()います、(たの)みます、注意(ちゅうい)します、・・・

例2 母はいつもわたしにうちにかえったらすぐに宿題しゅくだいをするようにいます。


例3 友達ともだちにスーパーでパンをうようにたのまれました。(




例4 先生せんせい漢字かんじをきれいにくように注意ちゅういされました。(


<せつめい>

例5 先生(せんせい)はわたしに「()ないでください」と()いました。

                 ↓

               ()ないように ()いました。

受身[Vられる]もOK!

<使える動詞>

()います、(たの)みます、(ちゅう)()します、・・・

例6 先生(せんせい)はいつも(わたし)宿題(しゅくだい)(わす)れないように()います。

例7 (わたし)先生(せんせい)授業中(じゅぎょうちゅう)ゲームをしないように注意(ちゅうい)されました。

<れんしゅう>

例1 先生(せんせい)→わたし・「明日(あした)(はや)()てください」・()いました

 ⇒ 先生はわたしに明日早く来るように言いました。

 ⇒ わたしは先生に明日早く来るように言われました。

例2 先生(せんせい)→わたし・「(じゅ)(ぎょう)(ちゅう)()るな!」・いつも注意(ちゅうい)します

 ⇒ 先生はいつもわたしに授業中寝ないように注意します。

 ⇒ わたしはいつも先生に授業中寝ないように注意されます。

➀ (ちち)→わたし・「(はや)()なさい」・(まい)(ばん)()います

② (はは)→わたし・「牛乳(ぎゅうにゅう)()ってきて」・(たの)みました

③ 先生(せんせい)→わたし・「()(ほん)()(はな)してください」・注意(ちゅうい)しました

④ 医者(いしゃ)→わたし・「たばこを()わないほうがいいですよ」・()いました

⑤ 先生(せんせい)→わたし・「明日(あした)遅刻(ちこく)するな」・注意(ちゅうい)しました。

⑥ 部長(ぶちょう)→わたし・「これからは(ぜっ)(たい)(やす)まないでください」・注意(ちゅうい)しました。

⑦ お(みせ)(ひと)→わたし・「ここに(はい)らないで」・()いました。

 

⇒ Vられる[動詞(どうし)受身形(うけみけい)

⇒ Vろ[命令形(めいれいけい)]・Vるな[禁止形(きんしけい)

 

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